少人数~企業イベントにまで対応できるピクルス健斗というパフォーマー
ピクルス健斗の活動は、大きく分けて「企業イベント向けパフォーマンス」と「個人・少人数向け体験」の2つに分類できる。
同じパフォーマーでありながら、目的・空気・安全設計はまったく別物として組み立てられている。
企業イベント向けパフォーマンス
企業イベントで求められるのは、確実に場が温まり、誰も置いていかれないこと。
ピクルス健斗の企業向けパフォーマンスは、この点を最優先に設計されている。
対象は、年齢層も立場もバラバラな参加者。
そのため、最初から催眠術を前面に出すことは少なく、マジックや視覚的にわかりやすいパフォーマンスからスタートする。会場全体の緊張がほぐれた段階で、軽い体感型の催眠要素を取り入れていく流れだ。
この構成の強みは「見ているだけでも成立する」点にある。
参加したくない人を無理に前に出すことはなく、あくまで自主性を尊重する。結果として、参加者も観客も同じ温度感で楽しめる空気が生まれる。
また、司会進行やイベントの流れを壊さないよう、時間調整や内容のカスタマイズも柔軟に対応している。
忘年会、懇親会、表彰式後の余興、新商品発表イベントなど、目的に応じて「盛り上げ役」「場の切り替え役」として機能するのが企業イベント向けパフォーマンスの特徴だ。
個人・少人数向け体験パフォーマンス
一方、個人や少人数向けの体験は、まったく違う顔を見せる。
こちらの主役は“盛り上がり”ではなく、“体感そのもの”。
友人同士、カップル、少人数グループなど、距離の近い空間で行われるため、会話を重視した進行になる。
「今どう感じているか」「何が起きているか」を確認しながら進めるため、初めての人でも不安を抱えにくい。
体験内容も、派手な演出より感覚変化や意識のズレを丁寧に味わう構成が中心だ。
手が重くなる、軽くなる、動かしにくくなるといったシンプルな体感から始まり、反応に合わせて段階的に深めていく。無理に強い現象を起こすことはせず、その人のペースを尊重する。
この個人向け体験でよく聞かれる感想が、「思っていたより自然だった」「怖さがなかった」というもの。
催眠術という言葉に対する先入観が、体験を通じて書き換えられていく瞬間でもある。
共通していること
企業向け、個人向け、どちらに共通しているのは「安心して楽しめること」を最優先にしている点だ。
驚かせるためだけの演出や、無理な誘導は行わない。あくまで人の反応を見ながら、その場に合った不思議さと楽しさを提供する。
ピクルス健斗の活動は、ただのショーでも、ただの体験でもない。
場に必要な“ちょうどいい非日常”を設計すること。それが、企業イベントでも個人向けでも変わらないスタンスだ。
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