日常にも催眠はあるの?|催眠への質問に答えます。
第4弾:日常にも催眠はあるの?
催眠術師・マジシャン・大道芸人のピクルス健斗です。
今回は
「日常にも催眠ってあるの?」
というテーマについて、ゆるくお話します。
結論から言うと、
日常の中には催眠に近い状態がたくさんあります。
難しい心理学の話は置いておいて、
「あ、それ経験ある」という例を挙げてみます。
子どものころの「よしよし」
小さいころ、転んだりケガをしたとき、
「痛かったね、よしよし」
と頭をなでられて、少し落ち着いた経験はありませんか?
頭をぶつけたわけでもないのに、
なぜか安心して痛みが和らぐ。
さらに有名なのが
「痛いの痛いの飛んでいけ〜」
あれで本当に痛みが軽くなった感覚、ありますよね。
これは医学的な治療ではありません。
でも、言葉と安心感によって体の感覚が変わる。
これは催眠と非常に近い現象です。
リズムと単調な刺激
他にもあります。
・電車に揺られていると眠くなる
・単調なリズムを聞いているとボーッとする
・美容室で髪を触られているとウトウトする
これらも、集中が内側に向いていく状態です。
催眠も同じように、
・リズム
・安心感
・集中
によって入りやすくなります。
催眠は特別な能力ではない
催眠は「特別な人だけが体験するもの」ではなく、
私たちが日常で経験している
集中や安心の延長線上にあります。
ドラマに入り込む。
音楽に浸る。
スマホに夢中になる。
こうした状態も、広い意味では催眠的な集中状態です。
まとめ
日常には催眠そのものというより、
催眠に近い心の働きがたくさんあると言えます。
だからこそ、催眠は特別でも怪しくもなく、
誰もが体験できる自然な現象なのです。
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